今話題のスーパーフード「菊芋」
“スーパーフード”“健康野菜”として大注目されている「菊芋(キクイモ)」。
名前に「芋」とついていますが、実は菊芋は生姜のような風貌をしているキク科の野菜です。
すでに健康維持やスタイルキープのために取り入れている人も多く、これからますます知名度&需要の高まりが期待される菊芋。
ここからはそんな菊芋のすごいパワーを、少し紹介していきたいと思います!
天然のインシュリン「イヌリン」を60%含有
菊芋には“天然のインスリン”とも呼ばれる、「イヌリン」という水溶性食物繊維が豊富に含まれます。
その含有率はなんと60%。この数字は野菜の中でもトップクラスです。
体内に入ったイヌリンは、水分を含むとゲル化して余分な糖質や塩分、コレステロールなどを包み込み込んで吸収をブロックする働きを持っています。
この働きによって血糖値の急上昇の抑制が期待できるため、近年注目されているというわけですね。
ちなみにこのイヌリンも多糖類の一種ではありますが、人体にはイヌリンを分解する酵素がないため、吸収することはできないのです。
イヌリンは毎日のスッキリもサポート
水溶性食物繊維(イヌリン)は、お腹の中で水分を含むことで便を柔らかくし、排出をスムーズにしてくれる働きが期待できます。さらにイヌリンは腸の中で分解さると、善玉菌のエサになってくれるため、腸内環境改善が期待できるメリットも。
コンスタントにイヌリンを摂取することで、毎日のスッキリ感をサポートしてくれるのです。お腹が重たい人、なんだかスッキリしない人はぜひ菊芋を試してみてはいかがでしょうか。
菊芋のイヌリン以外の栄養価について
菊芋というと、どうしても糖に働きかける「イヌリン」が注目されてしまいますが、イヌリン以外にもたくさんの栄養成分が含まれているのです。菊芋の主な栄養成分
ビタミン類(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE) ・ミネラル類(カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、ナトリウム等) ・葉酸 ・ポリフェノール ・セレンなどが含まれています。生命力が強く、豊富な栄養成分を含む菊芋。それでいてジャガイモやサツマイモといった芋類とは異なるため、デンプンをほとんど含まず、低カロリーなのも魅力です。
菊芋を摂りたいなら加工品がベスト!
ここまで読めば、菊芋が“スーパーフード”“健康野菜”と呼ばれるのも納得いただけたと思います。食事の糖質や血糖値、数値が気になっている人の中には、菊芋を試してみたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
豊富なイヌリンや高い栄養価から、今ではかなり注目が高まっている菊芋ですが、まだまだ生産が小規模なため、生の菊芋がスーパーや八百屋など店頭に並ぶことはほとんどありません。
そうなるとコンスタントに菊芋を摂取することは、難しくなってしまいます。
そこでおすすめなのが当ショップでご用意しているような菊芋を加工した商品。菊芋を皮まで丸ごと使い、成分を凝縮したお茶やパウダー、チップスといった商品なら、毎日続けることができますし、日持ちの面でも優秀です。
当ショップの菊芋シリーズなら、国産&オーガニックですから安心して毎日お召し上がりいただけると思います。
毎日の食生活に、ぜひ菊芋を取り入れて健康維持やスタイルキープに役立ててみてはいかがでしょうか?
クイックリンク
| お茶 | 当ショプすべてのお茶を見る | 有機 桑の葉茶 | おすすめのお茶 |
|---|---|---|---|
| タブレット(つぶ) | すべてのタブレットを見る | 有機桑葉つぶ | マカタブレット |
カテゴリから選ぶ
お茶 | 青汁 | タブレット(つぶ)| 定期購入 | パウダーシリーズ | 調味料 | ジャム |
